少しお散歩

朝一の街をビューエルで疾走。２０２２年度は普通に走ってます。

でも不具合がないわけではない。フロントブレーキスイッチが逝きましたし、
ライトの予備は購入しましたがまだ直せてはいません。満身創痍なのは自分。
バイクいじりも体力と時間を使う中、セルボさんの整備もありますので
なかなか・・・あっちは通勤車、こっちは年間１５００キロのお飾りバイク・・・
林道を攻めてきちゃおうかな…どこかいいところないですか？

ノーマル戻し

フロントフォークとフェンダーをユリシーズのものに換装しました。

もうね、重量に関しては重くなる一方であります。バイクもかなり大きくなりました。

GSX-S1000Fに比べたら引き回しだけでも億劫になる重さ。歳を取りました。

久々に正統派スタイル

リヤ周りをユリシーズのものに換装しました。かなり重くなってしまった！

が。これが普通なんです。さて、明日はフロント周りをノーマルにする！

少しユリシーズとダンス

府中までビューエルで往復です。ファンが元気に働いてます！

トーヨーオートさんに寄ってきました。書類を投函してきたのであります。
車で行くよりやはりバイク！楽しく走ってきました。ここのところないぐらい
絶好調なユリシーズです。なんてたって、修理に明け暮れた２０２１年の効果！
燃料調整（フェールポンプ交換）やアクセルのつき（ＥＣＭ交換＆移設）、
エンジンの静粛性（エンジン内ベアリング交換）などよくなってます。
手放しちゃいや！って駄々こねるバイクが多いですが、整備をしっかりした
２００６年式ユリシーズ、頑張っていますね～タイヤ、スポーツタイヤにすっか？

ビューエルと別れの予感

さぁ！まずは心の内を文字がすることからスタートです。進む方向は明るい未来！

ビューエルユリシーズを最初に購入したのは2010年です。Buellというメーカーが
ハーレーから切られ2009年に発売終了、2019年で部品供給停止という発表があってから
XB12Rを買い、昔、S3というツーリングモデルを買えなかった反動から、中古のユリを
購入するという暴挙にでました。購入してみたらユリのほうが面白くXB12Rは私のバイク歴史の
中で最も少ない走行距離で終了したバイクになってしまいました。たしかストボブになった。
その後、隠岐の島を筆頭にツーリングユースで16000キロ走り、憧れのS3を中古で
見つけたので友人に譲った経緯です。そこから周り回ってスポスタ交換で帰還しました。
2019年から乗り始め、2020年は原状復帰の年、2021年は大物修理の日々でした。
自分でやったのはECMの配線、交換、燃料ポンプの交換、ライト交換、外装交換、
ショップでやったのが車検、エンジン内のベアリング交換、各種配線チェックです。
走行距離も55,000キロからこの3年で5,000キロ、6万キロにしかなっていません。
林道やダートもなくただひたすらカスタムに明け暮れ、ホイール交換、外装黒化、
フェンダーレスキット取り付け、LEDウインカー購入（未装着）の状況です。

でも、乗ってないんだ。特にGSX-S1000Fが来てからは維持のため乗ってます。
こういうことは最初から分かっていたことなんです、新しいバイクが良いってことは。
冷めたわけではないですが、趣味なバイクを数台持つ余裕がなくなってきました。
本来ならカバーをかけて保管とかですが、純正部品が枯渇し、手に入らなくなりつつ
ある中での中古バイク価格高騰です。価値のないバイクにも値がつきます。
そー言った環境のところで、いろんなものを天秤にかけてきました。で、ついに
『手放した方がいいのでは？』側に針が移動しつつあります。さてもう少し悩むために
いったんユリシーズに戻してみようかと思います。3時間程度もあれば治せるので、
暖かくなった真夜中の作業で初期のユリシーズにしようと思います。
フロントフォーク、オイル漏れしてないか心配であります。まずは最初の一歩目から！

ビューエルも楽しい

ビューエルも楽しい。ポジションは楽々だしパワーもあるし幸せです。

GSX-S1000Fとの比較ですとハンドル幅が狭くて高いので見晴らしもいい。
Vツインの鼓動感は格別。そして無駄に速い。こんなバイクに二度と出ないと思います。
2021年に各種整備が効いて本当に乗り易くなりました。個人的にはクラッチの改善が
全体的なイメージをプラスに導いています。クラッチハウジングの交換後、
クラッチ調整をしていただいた結果、ギヤがスムーズにアップ＆ダウンします。
熱ダレもあまりしません。別のバイクに乗っているようです。
今年、12月に車検を出すか寝かせるか少々悩むところです。取捨選択な2022年です・・・

倉庫整理

ヤフオクにビューエルパーツを放出中です。溜めすぎパーツをね、整理整頓です。

消耗品以外は放出。特に外装類は整理です。ユリシーズのSS化の途中に迷いがあり
一旦、S部品を集めてましたが取付には色々と加工が必要かとの事でやめました。

やっぱりカッコいいバイク！

やっぱり黒にして正解！出会った頃のユリシーズは黒でしたから！懐古主義である！

も～格好いいか書きません。黒の外装にしただけで落ち着いた雰囲気になりました。
フェンダーレスも相まってスッキリしました。お次は1年温めている企画に沿って
細かな部品も交換していきたいと思います。まずはウインカーかな～

フェンダーレス微調整

シートが締まりにくいので微調整とフェンダー固定用ネジの計測です。

少し上向きに取り付けてあるようでシートの閉まりがよくないのと、純正フェンダーに
比べてFRPボディのフェンダーは固定部の肉厚が薄く、今まで使用していたネジでは
長すぎるので丁度よい長さのネジを探しました。あいにく見つからないので長さを
図り新しいネジを購入します。それまではワッシャーをかませて取付します。
あわせて、ナンバーステーの角度吟味。普通に見たらナンバー角度は40度も
なさそうである。万力に挟んでハンマーで叩けばステーの角度はなんとかなると
思いますが、今度はタイヤに当たりそう。フェンダーレスを曲げている人を
昔よく見ましたこの辺は暫く見極めが必要かもです！

フェンダーレスキット装着！

まずは第一声！『マジかっこいい！』でした。思わず声が出ちゃった。

フェンダーレスキット。ちょうど1年前に行ったユリシーズSS化カスタムに
最初から組み込まれていたプランでした。しかし10年前にあれだけあった
中古フェンダーレスキットもいまは皆無。そして新品と同じ金額に笑うしかない。
と、いうことでず～～っと探していたものが最近手に入ったのでホイール交換の
勢いで作業を開始しました。ネジ6本緩めてフェンダーを外し、ウインカー、テール
ナンバーを移植。シートの閉まり具合を確認しながら6本のネジを固定し終了です。
これでも小一時間掛かってしまったのは寒かったからですね。途中から暗くなり、
手元がおぼつかなくなるので駐輪場の蛍光灯を明りに作業できました。

で、かっこよい。後姿の写真は載せませんが、斜め後ろ45度は最高です！
マジやってよかった。しかしなんていいますか、ＦＲＰも10年たって経年変化も
しているのでテールランプを分離することは不可能なくらいキチキチです。
価格が3000円くらいで純正テールランプは手に入るので今のうちに購入します。
何せあと1年したらノーマルに戻す必要がありますので・・・そう、改造申請は
考えておりますが、今の感じだと・・言いにくいですがノーマルになるかも…

ホイールとタイヤ交換

ユリシーズのタイヤとホイールを交換しました。オートストアRさんで取り付け！

3080円で完了。何が嬉しいってやっぱり価格と時間。予約して40分で終了。
朝9時過ぎにでて11時戻りです。ネットで安く買って安くつけるなんて昔は
ひと汗かいて自分でやりしかないのですが、新座のお店の存在は大きい。
そして取り付けてみたら狙い通りのシックなビューエル！勢いが出てきたので
このままカスタムを進めちゃいましょう！暗くなる前に終わらせたい！

苦節1年！やっとフェンダーレス！

このパーツ、絶版品につき購入は大変でしたがなんとか希望の色が手に入った！

ビューエルユリシーズのリヤ周りをSS化しました時からフェンダーレスの構想が
ありましたが新品価格で取引されちゃう異常な中古バイクパーツ相場で手がです、
かれこれ1年が過ぎました。今回、メルカリで格安品があり購入しました。
定価の半分少し出るくらいです。そしてユリシーズのシートフレームと同色！
これは嬉しい点でした。さっそく装着したいんですがビューエルは雪の中であります。
まーリフェレクターが必要なんでとりあえずこれを買いに行きたいと思います。

黒ホイール装着イメージ

ホイールが黒になると渋いなぁーやっぱり交換しよう！

ちまちまとiPhoneの画像編集機能でゴールドホイールの上に黒を塗ることで
イメージ画像を作りました。やってることは中学生以下のレベルですが、
こー言ったイメージはカスタムの上で大事です。取り付けてから、あれ？って
ことをなくすためですね。正直、黒外装にゴールドホイールの組み合わせは
純正カラーの組み合わせでも普通にありますし、日本のバイクでも一般的な
組み合わせと書いても間違えではありません。そのため当初はこのままで
走ろうと思っていました。タイヤも交換したばかりですし、嫌いでもない。
ブルー外装の時は上に書いた、「あれ？」って感じで違和感を感じちゃったので
戻したわけです。この時、ホイールが黒なら…って思いましたが、その時は
手放すかどうか悩んでいる頃なので、ステイしました。でも心の中にある
旅を共にしたユリシーズは黒なんですよ、外装は。ホイールはシルバーというか
ユリシーズ専用品でした。これまた手に入らない部品なんで諦めてますが。

今回この画像を作って腹は決めました。到着した黒ホイールにユリシーズらしい
タイヤを装着して、パンアメリカで行きたい不整地など走ってみたいです。
場所は春先に静岡県の某所と決めてあります。戦車も通るあの場所です！

メッツラー KAROO

ユリシーズのタイヤはアドベンチャー系バイクが使うメッツラーにしよう！

頭の中で思い描くバイクライフは現実社会よりめまぐるしい。今回、パンに試乗してから
林道や不整地路など走りたくなりました。ホイールをゴールドから
黒に変更予定(こちらも塗装→中古品購入になった)しますので、その時にピレリのロッソⅢから
メッツラーカルーに変更したくなりました。マイナポイントの支出と言う、
大義名分もありますから！それよりも足着きも良くなったのでタイヤ交換して、
また林道を走りたいもんです！ホントはパンで走ってみたいもんですわ。

エアインテーク

ここまできたら自分のユリシーズ改ですからガンガン穴開ける！

ドリルで穴あけ。かなり硬くて初手の場所選びで失敗したとかもあります。
ここはなぜこの様にしたかと言うと、06年からのビューエルはここに空気取りの口が
あります。純正はこのパーツを丸々大きな開口口を開けて金属の網が付いてます。
今回の外装は05年以前のタイプのものなので穴あけしてエアインテーク化です。
綺麗に穴あけ位置をデザインしたのですが位置決めに利用した細いドリルでは
なかなか穴が開かず、やっている側から穴位置がずれちゃいました。無念であります。
ちなみにこのパーツはタンクカバー本体と熱ヴェルダーで取付してあるため分離不可。
これしか方法を思いつかなかったです。取付前にもう少し穴を広げたい！