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ビューエルと別れの予感 [XB12X Ulysses録]

さぁ!まずは心の内を文字がすることからスタートです。進む方向は明るい未来!

ビューエルユリシーズを最初に購入したのは2010年です。Buellというメーカーが
ハーレーから切られ2009年に発売終了、2019年で部品供給停止という発表があってから
XB12Rを買い、昔、S3というツーリングモデルを買えなかった反動から、中古のユリを
購入するという暴挙にでました。購入してみたらユリのほうが面白くXB12Rは私のバイク歴史の
中で最も少ない走行距離で終了したバイクになってしまいました。たしかストボブになった。
その後、隠岐の島を筆頭にツーリングユースで16000キロ走り、憧れのS3を中古で
見つけたので友人に譲った経緯です。そこから周り回ってスポスタ交換で帰還しました。
2019年から乗り始め、2020年は原状復帰の年、2021年は大物修理の日々でした。
自分でやったのはECMの配線、交換、燃料ポンプの交換、ライト交換、外装交換、
ショップでやったのが車検、エンジン内のベアリング交換、各種配線チェックです。
走行距離も55,000キロからこの3年で5,000キロ、6万キロにしかなっていません。
林道やダートもなくただひたすらカスタムに明け暮れ、ホイール交換、外装黒化、
フェンダーレスキット取り付け、LEDウインカー購入(未装着)の状況です。

でも、乗ってないんだ。特にGSX-S1000Fが来てからは維持のため乗ってます。
こういうことは最初から分かっていたことなんです、新しいバイクが良いってことは。
冷めたわけではないですが、趣味なバイクを数台持つ余裕がなくなってきました。
本来ならカバーをかけて保管とかですが、純正部品が枯渇し、手に入らなくなりつつ
ある中での中古バイク価格高騰です。価値のないバイクにも値がつきます。
そー言った環境のところで、いろんなものを天秤にかけてきました。で、ついに
『手放した方がいいのでは?』側に針が移動しつつあります。さてもう少し悩むために
いったんユリシーズに戻してみようかと思います。3時間程度もあれば治せるので、
暖かくなった真夜中の作業で初期のユリシーズにしようと思います。
フロントフォーク、オイル漏れしてないか心配であります。まずは最初の一歩目から!
2022-05-18T00:51:05.jpg

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