動画を見ていて [自分のこと]
Buellの動画を見ていて、書き込みしたくなったので雑感を一つ。
Buellは2001年1月4日にサイクロンM2を初めてまじかで見て契約したのが出会い。
その後、免許を取得して4月14日に納車。まさに21世紀を連れてきてくれました。
その後、2.8万キロ走った後に街中で転倒、68万円で下取りされてXB9Rに乗り換え。
ここでCB400SFで行っていたレース活動をXB9Rにスイッチしました。こちらも
街中で転倒してしまい、フレームについていたシートレール取付ボルト受け部を破損、
すでに価値がゼロになってしまった。(今なら中古のフレームに換えればよかったが)
勢いで参加した耐久レースを皮切りにビューエルワンメイクレースに参戦し全国に
仲間ができました。昇進して課長になったのを理由にレース活動を車に換え、
XB9Rは手放しました。代わりに初ハーレーのFXDを買っています。
しかし、2009年にビューエルが生産をやめるとの情報を聞き、2010年モデルを購入。
当初はXB9SXを考えていましたが、すでに売り切れていたためXB12Rを選択しました。
しかし、セパハンに耐えられず悩んでいた時に、XB12Xユリシーズの中古がディーラーに
入庫した。58万円という金額に飛びついた。若気の至りかシート高さ819ミリなんて
気にせず購入しました。XB12Rはこのあと購入1年後に走行3,633キロで手放してます。
XB12Xではマイクさんと林道、えびちゃん、ゆるくんと隠岐ツーリングなどを楽しみ、
どこまでも走っていける感の乗り味に満足していました。しかし2006年当時買い損ねた
BuellS3サンダーボルトをBuell専門店で見つけたため、友人に売却しました。
サイドスタンドボルトを3日折り、遠方地でのレギュレター破損が効きました。
中古バイクはバイクよりも店選びが重要というのは、このS3購入で身に沁みました。
またいつもお世話になっているディーラーさんが良いお店と改めて認識しました。
リーマンショックによる景気後退のため複数所有のバイクを2台にするため、S3は
友人に引き取られていきました。本来ならここで私のBuellライフは修了でしたが、
XB12Xが帰還しました。友人からの友人にまわり2019年に走行55,000キロになってね。
手を出さなくてもよかったのですが、絶版バイクをこよなく愛する人たちの記事を
フェイスブックで見ているうちに気持ちがそちらに向きました。ま~当時乗っていた
ユリシーズでなければなかったと思います。人の縁と同じようなものです。
そして戻ってきたユリシーズは1年で3000キロも走らないのに巣ごもり需要か
カスタムに精をだし、XB12SS化されています。これがまた自分に合ってます。
いまでは2010年のころにXB12RではなくXB12SSを購入しておけば、よかったと、
思うほどの馴染みようです。Buellは20年間でXL系を2台、XB系は3台乗りましたが
どれも独創的でいわゆるビューエル然としてました。個人的にはXB系のほうが
自分には合っています。しっかりしたフレームからくるコーナーの安定性がよい。
SS化したことでコーナーがユリシーズより楽しくて仕方ないです。
昨今のバイク動画は、購入ではなく『試乗記』がメインです。2000年代に
バイクを目まぐるしく買い替える方が『試乗じゃわからん購入して評価する』方針で
ハーレー、ドゥか、BMWやカワサキのGPZ900RやW650、極めつけはアグスタを
購入されていました。私もどちらかと言うとこっち派です。
動画はありませんが画像はたくさんありますので、このコロナ禍での楽しみの一つに
昔乗っていたバイクの思い出でも書くか、動画にチャレンジしてみようかと思います。
また、今のバイク達(CB400SF、XB12X(SS)、R1100RT)の整備も細かく記録しようと
考えております。この辺は個人用忘備録として老後に楽しむアルバムみたいなイメージ。
最後に、このブログの容量も2006年から15年目でついに上限になります。
改めてブログにするのか、ほかのメディアに移るか悩みどこです。ま、ゆるゆるします。
Buellは2001年1月4日にサイクロンM2を初めてまじかで見て契約したのが出会い。
その後、免許を取得して4月14日に納車。まさに21世紀を連れてきてくれました。
その後、2.8万キロ走った後に街中で転倒、68万円で下取りされてXB9Rに乗り換え。
ここでCB400SFで行っていたレース活動をXB9Rにスイッチしました。こちらも
街中で転倒してしまい、フレームについていたシートレール取付ボルト受け部を破損、
すでに価値がゼロになってしまった。(今なら中古のフレームに換えればよかったが)
勢いで参加した耐久レースを皮切りにビューエルワンメイクレースに参戦し全国に
仲間ができました。昇進して課長になったのを理由にレース活動を車に換え、
XB9Rは手放しました。代わりに初ハーレーのFXDを買っています。
しかし、2009年にビューエルが生産をやめるとの情報を聞き、2010年モデルを購入。
当初はXB9SXを考えていましたが、すでに売り切れていたためXB12Rを選択しました。
しかし、セパハンに耐えられず悩んでいた時に、XB12Xユリシーズの中古がディーラーに
入庫した。58万円という金額に飛びついた。若気の至りかシート高さ819ミリなんて
気にせず購入しました。XB12Rはこのあと購入1年後に走行3,633キロで手放してます。
XB12Xではマイクさんと林道、えびちゃん、ゆるくんと隠岐ツーリングなどを楽しみ、
どこまでも走っていける感の乗り味に満足していました。しかし2006年当時買い損ねた
BuellS3サンダーボルトをBuell専門店で見つけたため、友人に売却しました。
サイドスタンドボルトを3日折り、遠方地でのレギュレター破損が効きました。
中古バイクはバイクよりも店選びが重要というのは、このS3購入で身に沁みました。
またいつもお世話になっているディーラーさんが良いお店と改めて認識しました。
リーマンショックによる景気後退のため複数所有のバイクを2台にするため、S3は
友人に引き取られていきました。本来ならここで私のBuellライフは修了でしたが、
XB12Xが帰還しました。友人からの友人にまわり2019年に走行55,000キロになってね。
手を出さなくてもよかったのですが、絶版バイクをこよなく愛する人たちの記事を
フェイスブックで見ているうちに気持ちがそちらに向きました。ま~当時乗っていた
ユリシーズでなければなかったと思います。人の縁と同じようなものです。
そして戻ってきたユリシーズは1年で3000キロも走らないのに巣ごもり需要か
カスタムに精をだし、XB12SS化されています。これがまた自分に合ってます。
いまでは2010年のころにXB12RではなくXB12SSを購入しておけば、よかったと、
思うほどの馴染みようです。Buellは20年間でXL系を2台、XB系は3台乗りましたが
どれも独創的でいわゆるビューエル然としてました。個人的にはXB系のほうが
自分には合っています。しっかりしたフレームからくるコーナーの安定性がよい。
SS化したことでコーナーがユリシーズより楽しくて仕方ないです。
昨今のバイク動画は、購入ではなく『試乗記』がメインです。2000年代に
バイクを目まぐるしく買い替える方が『試乗じゃわからん購入して評価する』方針で
ハーレー、ドゥか、BMWやカワサキのGPZ900RやW650、極めつけはアグスタを
購入されていました。私もどちらかと言うとこっち派です。
動画はありませんが画像はたくさんありますので、このコロナ禍での楽しみの一つに
昔乗っていたバイクの思い出でも書くか、動画にチャレンジしてみようかと思います。
また、今のバイク達(CB400SF、XB12X(SS)、R1100RT)の整備も細かく記録しようと
考えております。この辺は個人用忘備録として老後に楽しむアルバムみたいなイメージ。
最後に、このブログの容量も2006年から15年目でついに上限になります。
改めてブログにするのか、ほかのメディアに移るか悩みどこです。ま、ゆるゆるします。