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たまにはクルマでも [クルマ趣味]

私ではないですが、目の保養にクルマでも見てこようかと思います。

2012年式の中古。この当時はCX-5を衝動買いしておりました。
デビューしたのは知ってましたが、クーペは欲しい部類とクルマなので、
完全にスルーしておりました。今回は妻が見てみたいとの話にのっかりました。
Wikiでは、最初は中高年が購入して、中古車を若者が購入してもらうため、
安価なスポーツカーを志しておりました。こう言う文化的匂いは大好きです。
さて、どんなクルマなんだろう?ちなみにお店は坂戸マイカーセンターてす。
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結果良好、一歩前へ! [XB12X Ulysses録]

まさにオールグリーンである。やはり壊れたECMで乗っていたんですな。

朝練してきました。ほんと人に合わずにひたすら走るだけです。山にも上りましたが
不具合なんてありません。壊れたECMに振り回されず、アブちゃんに従って購入した、
中古のECMが当たりで、年式、状態、中のデータがまともでした。
現在、ECM Droidがあるため書き換えられたECMも出回っている中、純正そのままは
貴重でした。懸念されていたトラブルはなく、吸気温度センサーも順調です。
思い起こせば昨年の夏あたりから顕著になってきた症状を見逃していたのが原因。
これからも乗るとしたら、ECMや電装についてはもう少し勉強がいりますね。
さて、次はウインカーです。車検対応のウインカーを探さないとね!
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ニュートラルランプ点灯! [XB12X Ulysses録]

結局はニュートラルランプの電球が基盤から外れかかっていての接触不良でした!

多分この手の故障では普通にはありえない部類に入ります。普通はセンサーが壊れて
交換して、修理完了のブログが多い中、よもやのニュートラルランプの接触不良です。
球切れならまだわかるが、今回メーターをばらして(3回目)ニュートラルランプを
触ってみたら、ポロって具合に外れました。T3という電球ははめ込んで時計方向に
ねじ込む形でロックされます。これが今回外れていたようです。

これで治ってくれたらラッキーと思う反面、センサー、工具を購入したのに!って
気持ちもあります。メインスイッチオン!はい点灯しました・・・・
無駄な物はないと思いますが、やはり自分の馬鹿さ加減に嫌気がさしてます。
ま、でも治ったし、メデタシ、メデタシにしおきます!
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原因はセンサーではない? [XB12X Ulysses録]

無駄な物はないと思うがバイク整備を始めて20年以上たつのに!

ガンダムをはじめ説明書を読むことが嫌いなプラモデル少年からあんまり成長してない。
今回、サービスマニュアルを開けたのは、センサースイッチの脱着方法を検索するため。
プーリーを外すの?と思いページをめくると、

『プーリーカバーを取って、センサーを取り外す』

との表記しかない。ふと視線を5センチ上げるとテスト方法なる文字が目に入る。
要は故障診断である。早速テストしてみたら、センサー故障ではないとの結果です。
方法はいたって簡単。配線リードをマイナスアースするとニュートラルランプが点灯!
と、ならなかった。この場合はセンサーは正常で、問題は他にあるとのこと。
はぁ~これでメーター内不良や配線の断線が濃厚になってきました。

マニュアルあるなら読んでおけよ!って先生に言われたな~むかし。ほんといかんな~
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ニュートラルセンサー工具 [XB12X Ulysses録]

プーリーをまたいで外す工具を自作してみようと思ってます。

プーリーの奥にあるニュートラルセンサースイッチ。プーリーを外す作業はかなり大変!
巷の方々の方法論を探すと、ディープソケットを写真のように削り、アクセスしていた。
といわけで工具も買ったのにトライしようと思います。無駄が多いなぁ~
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やっぱりネットしかない [XB12X Ulysses録]

実店舗にはなくアマゾンにあった、フロントプーリー脱着工具・・・
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爪楊枝からアルミステーに変更 [XB12X Ulysses録]

爪楊枝が折れたのでアルミステーを添え木にしてグルグルテープ巻き!

いろいろウィンカー交換を考えたが、ニュートラルスイッチ修理を最優先。
振動で切れてしまうウィンカーゴム部品、消耗品なんですよ。でもヤフオクに
出品されてるのは壊れた部品ばかり。こういうのを1000円以上で、
売ろうとする輩は、その志を疑います。直せない故障、破壊はゴミでしかない。
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浅はかな仮留め [XB12X Ulysses録]

仮留めなのに、本締めするのを忘れておりました。ネジ一本なくなりました。

テールセクションはシートフレームと4本のネジで、固定してますが、
ネジロック剤を使った本締めしないで走ったため、ネジが無くなり、
ガタつきが発生しました。個人的ミスですが、落ちずに済みました。
気をつけて、やったつもりの、増し締めか。
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ニュートラルスイッチ故障 [XB12X Ulysses録]

基本的にこの手の故障は生産から15年経った個体なら致し方ない。

嫌なら新車を購入すべし。古いバイクは故障しそうな箇所を予想して対応。
優れた戦車兵は優れた兵器に勝ると言われますが、整備された古いバイクは
メンテナンスされていない初めての車検バイクに勝ると思います。
マイユリシーズンも本年度はトラブルが続いてますがしっかり整備して
あと20年走って欲しいなぁーと思ってお見ます。ツーリングしたい!
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ECM DroidとBelltooth [XB12X Ulysses録]

今回の修理に利用したECM DroidとBuelltoothについてまとめておきたいので。

ほんとにお世話になりました。今回困ったのは、ネットを検索してもこの二つの
アイテムを使って修理する内容のページに行きつかなかった事です。結局のところ、
もしかして動画は?と思い、YouTubeを検索したらドンズバの動画があり、そこにあった
ECM Droidのページに飛び、やり方を把握できました。

ちなみにここです。 https://www.buelltooth.com/device.html

参考になった動画は https://youtu.be/uBzbI1O9Zvg

今回の不具合は結局のところはECMが破損し、吸気温度センサーに異常がでたと
間違ったデータを読み取り、エンジンチェックランプを点灯させ、最後はエンジンを
止めてしまいました。当然エンジンの熱が下がればエンジンは復活します。
そしてこの異常が、時たま顔を出すような不定期症状でした。最初に疑ったのは、
ECMにつながる配線問題で、最初の対策は、延長コードでECM位置変更です。
これで走り出したら1時間は調子が良かったものの、突然、エンジン停止です。

普通ならここで、ディーラーに持ち込みますが、すでにビューエル用の診断機はなく、
故障修理は受けられなくなっていました。そこで腹をくくって、簡易診断機を購入。
ま~御大層なものではなく、下に書いた3つあれば診断できます。

  androidスマホ、android用アプリ『ECM Droid』、通信機『Buelltooth』です。

簡単です。診断機用のコネクターにBuelltoothをさしてスマホで通信すれば誰でもできます。
ここでで出てきたトラブルコードの内容が、TPS異常、吸気温度センサー異常です。
あとバイクが倒れた時にエンジンを止める『バンクアングルセンサー異常』もでましたが
これはSS化の時に反対に取付したりひっくり返したりした影響と考え無視です。

そいで、本来なら吸気温度センサーを交換するのですが、諸先輩方いわく、ECM破損で
でたらめな計測値になり、エンジンチェックランプをだそのと同時に燃料を濃くしたり、
エンジンを守るような動作に入るためおかしく成ると。教えていただいた方の場合は
TPS異常が出たそうです。そしてここで初めて中古購入したECM(XL12S用)を投入。

これで治る~とウキウキしてましたが、いきなりエンジンチェックランプが点灯・・・
ECM doroidでのぞいてみると排気デバイスであるAMC故障のトラブルコードがでました。
ここから質問したり情報を集めたりして、対象となるプログラムを見つけ、無効化しました
当たり前ですがエンジンチェックランプは消え1時間走行後にトラブルコードをひろいましたが
無事にトラブルコードなしとなりました。怖いんでこの後に2回テストしてます。

ユリシーズのECM位置は他のシリーズと違い、シートに挟まれる?お尻で押しちゃう
感じなため、破壊するのはもはや定番中の定番な故障です。エンジン制御の要が壊れたら
自己診断プログラムも暴走しちゃいますよね!とりあえず簡単な修理で終わりました。

修理費用としてはECM購入とBueetooth購入で2万円少し程度です。これから修理診断も
ある程度、自分でやらなくてはならないならば、今回の支出はむしろ歓迎すべきです。

長くなりましたが、『ここから先はオワンリスクだけどいいか?』みたいな警告には
ビビりましたが、調子のよいと思っていたユリシーズは実は満身創痍で不調でした。
これが絶不調になり、診断をすることで普通のビューエルになりました。

どこまでも走っていけそうなんで、コロナ明けのイベントが楽しみであります!

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