クルーズコントロール

だいたい10年落ちのクルマをいじる人は少ない。情報収集が大変！

やらかしました。3時間もかかりました。えー苦手分野ですから。
タイヤを交換して23時。ネットで取付方法をググると1時間が平均。
ピボットのクルーズコントロールは、つけやすいとありました。
買って暫く置いてありましたが、出発前日ですと、何かあったら
旅立てないから、無理おし承知で作業スタートです。

簡単に素人目線で工程はこんな感じ。
1.グローブボックスを引っ張って外す。
2.運転席側のカバー、ハンドルカバーを外す。
3.左右からナビ固定ボルトを各1本外す。
4.ナビを後ろ側から押して引き抜く。
5.ハザード配線を外す。
6.ナビ用の平5ピン(3配線)カプラーを探す
7.5ピンの真ん中、紫配線に車速配線を接続。
8.5ピンの右から2番目、赤配線からリバース配線を接続。
9.マイナスアースを車体に取付。
10.ブレーキ配線にアダプタを接続。
11.アダプタ黒をピボット本体、赤配線に接続。
12.アダプタ白をピボット本体、灰配線に接続。
13.アクセル配線にアダプタを接続。
14.ピボット本体にアダプタ経由でアクセル配線を接続。
15.クルーズコントロールスイッチ配線を本体に接続。
16.全ての配線を取りまとめてタイラップで固定。
17.説明書通りに初期設定を行う。

私の場合は車速パルスの配線とリバース配線を割り込ませるのに
1時間以上てこずりました。ネットで探せるとタカをくくっていましたが
なかなか見つからない。理由は平5ピンのカプラーに5配線あるものだと
勘違いして、3配線のカプラーに目が行きませんでした。
最後はクラリオンのナビ取付説明書をみて、正解が3配線のカプラーと
推測でき、作業を終えることができました。

ついでにセンターコンソールもバラしました。次回はUSB充電の
設備増強とピボットの取付位置変更をしたいと思いする。