かわりました

GSX-S1000Fはツーリングバイクではなく、カウルのついたストリートファイター！

しまった、というかBuellとは違うカテゴリーのバイクだと思っていたスズキのバイク、
GSX-S1000Fは同じストリートファイターでした。エンジン特性はまるで違いますが、
もう少しBMWR1100RT寄りかと想定していましたが、これは間違いでした。
R1100RTを１０としてツーリングバイク度を数値化してみるいと、SS化したBuellは２。
ユリシーズであれば７、ロードキングは９で、スポスタはラバーが５でリジットが２(笑)
GSX-S1000Fならば８か９かと思っていましたが、実際感覚的には４か５です。
ツーリングというよりは今の自分には最適なバイクとしての走る楽しみを感じつつ、
帰宅時にあっという間に帰ってこられる快適性を兼ね備えています。もちろん購入時の
ような姿であれば、８ぐらいまで上がりますが、見た目がね・・・

細かいところは割愛しますが、ロングツーリングモードであった購入時の1000Fは
家に来てから、開発時にスズキ陣営が考えたコンセプトに従い走って楽しいバイクに
変えてきました。もちろん見た目も大事です。自分のバイクですから格好よくしたいじゃん。