キャブレター清掃

オーバーホールは言い過ぎた。細かく清掃と消耗品交換です。

キャブレターをバラして行くと不具合があり部品注文。
フロートバルブとパッキンです。4番のガソリン漏れはフロートバルブの
段つきが原因でした。作業中にスロージェット1本の清掃がうまくいかず、
一晩漬け込み、小さな穴が確認出来たので組んでしまいました。
実は購入したピンクリーナーが0.5ミリ外径が一番小さく、スローの清掃は
漬け込みだけでした。これで組み付けを開始しました。で日曜日に載せましたが
4番に火が入らず3気筒バイクになりました。まずはとプラグ交換をしました。
結果わらずなので次の休みまで放置しました。んで、今日、エンジンを掛けたら
直ってました。ん〜普段の行いと思っていたら、4番のエキパイが
素手で触れるくらいしか暖まらない。諦めてフロート室を開けてスロー取り出し。
追加して購入したバイク用キャブレターピンクリーナーを使い清掃、
10分くらいして貫通しました。最初は更に小さい外径のピンクリーナーが
必要なのかと勘ぐりましたがキャブクリーナーとピンクリーナーで根気よく
作業して結果が出せました。はぁーよかったです。古いバイクだから大変！