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ハーレーギリギリ、1万台 [バイク趣味]

2017年の販売台数。新車のハーレーです。7年連続でシェアダウン。

BMWはシェアアップ。ドゥカティはダウン。トライアンフとKTMが頑張る。
ハーレーの新車にときめく事がない。残念ながらやはりダイナファミリーが
無くなりました事が痛い。ラバーマウントの二本サス。
写真のは2000年初頭のホットモデルFXDXです。今でも人気ありです。
ダイナローライダーが有名ですが、スポーツクルーザーが流行る今には、
このモデルからインスパイアされたカスタムモデルがあります。
ミルウォーキーエイトを搭載しスポーツ性能を飛躍したハーレー。
見方を変えると、ラバーマウント用とバランサー搭載のリジット用エンジンを
一本化してコストダウン。合わせてフレームも一本化してコストダウン。
しかしタンクと足回りを替えて過去、成功した車両の面影を残す戦略。
結果、メーカーは上手く売れてくれれば新車開発費用の圧縮に成功となる。
まー初年度ですが、新車効果の期待できる時期に売れないのは痛い。
私もモノサスになりましたソフティルに興味はありますが、
高いおかねを払って買いたいかと言うとそうでもない。そもそも速く走るには
スポーツスターで事足りていると思うし、更に速さを求めると、ビューエルになり
果ては国産バイクメーカーに変わるわけだ。

また、スポーツスターの価格を見るとバカに高くなりましたね。
ストリート750は安く設定されてますが、質感は60万円の日本製バイクに劣る。
スポーツスターは減価償却も終わったファミリーだから、100万切りの883を復活して欲しいものです。
2018-04-18T08:34:42.JPG

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