ドゥカには、いつ乗れるのか？

今年のミラノショーではドゥカが欲しくなる気持ちが芽生える。

一昨年のトライアンフ、昨年のBMWに引き続き今年はドゥカにおもう。
彼女達とはいつ添い遂げられるのでしょうか？一台を愛する方式ですと、
ハーレーとお別れしないと無理なので、妄想ばかりの夜です。
パニガーレはついに200馬力の領域を手にした。性能的にも国産並だ。
しかしそれよりもこの宝石の様な美しさは正にデザインの勝利ですな。
音もいいのでしょうね。この点手を抜くメーカーじゃないもんね。
お国柄が出るのが工業製品、クルマとバイクはその典型ですもんね。


そしてモンスター821。これが一番現実的。費用対効果が一番よいように思える。
誰もが見て格好良いと思えば当然欲しい人が多く価格も高めとなる。
プレミアム感を出さずに入門用としてラインナップされたら3年後に考えちゃう。
スポスタ883Rは98万円。でも48'S（XL1200X）は145万円。BMWR1200Rは、
157万円、インディアンスカウト150万円、トライアンフストトリ85は90万円。
戦略的に売るなら100万円を切るが、プレミアムであれば160万円ですな。
景気がよくなってきても、やはり私は中古市場をさまよいそうです(笑)