風立ちぬ

堀越さんの話と堀さんの話を足していたわけですね。

昨日朝一より見てきました。ジブリ映画ですが気持ち的には今までと違う。
満足感が薄いのはハッピーエンドではないからかな？それともあれが、
ハッピーエンドだったのか、これから何度か(ＤＶＤ等で)見れば咀嚼できて
いけると思っています。子供には難しい内容であると思います。
この辺は、１９８０年代に風の谷のナウシカを見て、怖かった若いころを
思い出します。今の子供たちも年をとれば楽しめるでしょう。
今月の歴史街道では『堀越二郎と零戦』が特集記事。映画に出てくる、
七試と九試の飛行機開発の詳しい話が載っていたので、内容を事前に
ある程度の知識を持っていたので楽しめたかもしれません。

今回の映画で感銘を受けたのは、プリンシブルな堀越二郎のスタイルです。
影響を受けます。今までの自分を変えてみようと思います。