リフレッシュ完了 [CB400SF録]
１４時に入電。『ホンダ純正部品が到着しました』とのこと。１日で到着とは！
ロードキングのオイル交換を終えて駐車場に戻したときに連絡がありましたので、
さっそくナップス足立店へ移動。今一の身体を『部品を取りに行くだけ』と説得。
頭は元気ですが、身体が反抗期。のんびりではなくハイスピードで走った。
部品が存外に大きく、一旦日本橋基地へ行き、それで帰る予定でしたが、
工具を取り出し、作業開始。雨予報なのでやめりゃいいのに、整備の虫が
むくむくと体内から起き出して来た。これも病気でもあるので致し方ない。
１、スプロケットの交換
４万キロまで未交換。本来は社外品を使って対応するけど、軽い分、寿命に問題。
純正品を購入して納得。重く、そして頑丈でありました。インパクト工具が無いので、
外れるか心配しましたが、工具の組合せ、てこの原理で取れた。ボルトは再利用。
新品は在庫が整理されたのか、穴あけ加工がありません。ちょっと損な気分です。
↑ホイール外すまで５分未満。 ↑けっこう固いので注意です。
↑新旧のスプロケット。穴が無い。 ↑４万キロでもこの程度。
２、ハブダンパーの交換
袋から取り出したハブダンパーは黒々していてゴムっぽい。対して今までのは固い。
千切れてもいる。装着してみると、微妙なガタツキも無くなった。効果期待大であります。
一個５８０円で２３２０円でこれですよ。ここは交換お薦め部品のひとつだね。
（ベアリングは前回交換済み。真新しいのが気持ちが良いですね。）
↑連結部が切れてます。 ↑変な表現だけど瑞々しい？
３、クロスメンバー装着。
Ｖｅｒ．Ｒからダウンチューブを連結させる部品が登場。納車以来、装着を考えてた。
なんとなく中古品などを探していましたが、あるわけ無いので新品投入。そしてこれが吉。
在庫数量３であった。初代ＣＢ４００ＳＦ向けに購入したのが１９９８年、１５年ぶり。
下の写真のプレートは流用が出来ました。なんか昔も同じことをしてます・・・
買わなくていい部品がまた倉庫へ。無念（けっこう高かった）。では取り付け。
案外簡単に外れたボルト群。どうやら一度触ったことがあるようだ。証拠にエンジンを
マフラー方向から見て左側のカラーが６ミリ程度短く、無理にしめ込む事で固定されてる。
何度か部品を入れ替えてみたけど、装着していたプレートと新品を見比べたら、
若干、今までのプレートが力で曲げられていた。ここも改善点だね。寸法として、
外径２２ミリ内径１０ミリ、厚み６ミリのカラーを購入して再度組み直ししましょう。
↑残数一桁の部品たち。 ↑これで硬性感がでるんですよ～
４、シフトレバーのゴム交換
納車時に一度交換しましたが、再度交換。よくよく観察したら、ちょっと大きいのね。
余分の部分が削られて今まで取り付けしたものみたいに先端が千切れます。
見栄えよく切りそろえて反対に装着すれば再利用可能ですが、この部品は他車種にも
多く使われてるので欠品など心配はしなくて良い。ちなみに作業はマイナスドライバーで
こじって取り出し、押し込んで装着。力がけっこう掛かりますので疲れます。
↑新旧比較写真。こう見ると色が違う。 ↑けっこうな力を掛けないといけない
４項目終了まで２時間。雨降る前に帰宅できました。そしてインプレであります。
ダイレクト感が体感できました。スタート時のタイムラグが無くなる感じ。１０００分の１程度の
違いを感じられる人間の手ですからアクセルと直結する部分だけに体感できたのでしょう。
ベアリングも馴染んできたのかクラッチを切ると『スー』っとバイクが流れる。抵抗が無い。
やって正解。車検前にうまいことリフレッシュできました。
↑近くの駐車場で。やっぱり購入から５年、老化が進んでいました。
部品到着で２時間程度で装着完了しました。入梅前に走り行こうと思ってます！
ロードキングのオイル交換を終えて駐車場に戻したときに連絡がありましたので、
さっそくナップス足立店へ移動。今一の身体を『部品を取りに行くだけ』と説得。
頭は元気ですが、身体が反抗期。のんびりではなくハイスピードで走った。
部品が存外に大きく、一旦日本橋基地へ行き、それで帰る予定でしたが、
工具を取り出し、作業開始。雨予報なのでやめりゃいいのに、整備の虫が
むくむくと体内から起き出して来た。これも病気でもあるので致し方ない。
１、スプロケットの交換
４万キロまで未交換。本来は社外品を使って対応するけど、軽い分、寿命に問題。
純正品を購入して納得。重く、そして頑丈でありました。インパクト工具が無いので、
外れるか心配しましたが、工具の組合せ、てこの原理で取れた。ボルトは再利用。
新品は在庫が整理されたのか、穴あけ加工がありません。ちょっと損な気分です。
↑ホイール外すまで５分未満。 ↑けっこう固いので注意です。
↑新旧のスプロケット。穴が無い。 ↑４万キロでもこの程度。
２、ハブダンパーの交換
袋から取り出したハブダンパーは黒々していてゴムっぽい。対して今までのは固い。
千切れてもいる。装着してみると、微妙なガタツキも無くなった。効果期待大であります。
一個５８０円で２３２０円でこれですよ。ここは交換お薦め部品のひとつだね。
（ベアリングは前回交換済み。真新しいのが気持ちが良いですね。）
↑連結部が切れてます。 ↑変な表現だけど瑞々しい？
３、クロスメンバー装着。
Ｖｅｒ．Ｒからダウンチューブを連結させる部品が登場。納車以来、装着を考えてた。
なんとなく中古品などを探していましたが、あるわけ無いので新品投入。そしてこれが吉。
在庫数量３であった。初代ＣＢ４００ＳＦ向けに購入したのが１９９８年、１５年ぶり。
下の写真のプレートは流用が出来ました。なんか昔も同じことをしてます・・・
買わなくていい部品がまた倉庫へ。無念（けっこう高かった）。では取り付け。
案外簡単に外れたボルト群。どうやら一度触ったことがあるようだ。証拠にエンジンを
マフラー方向から見て左側のカラーが６ミリ程度短く、無理にしめ込む事で固定されてる。
何度か部品を入れ替えてみたけど、装着していたプレートと新品を見比べたら、
若干、今までのプレートが力で曲げられていた。ここも改善点だね。寸法として、
外径２２ミリ内径１０ミリ、厚み６ミリのカラーを購入して再度組み直ししましょう。
↑残数一桁の部品たち。 ↑これで硬性感がでるんですよ～
４、シフトレバーのゴム交換
納車時に一度交換しましたが、再度交換。よくよく観察したら、ちょっと大きいのね。
余分の部分が削られて今まで取り付けしたものみたいに先端が千切れます。
見栄えよく切りそろえて反対に装着すれば再利用可能ですが、この部品は他車種にも
多く使われてるので欠品など心配はしなくて良い。ちなみに作業はマイナスドライバーで
こじって取り出し、押し込んで装着。力がけっこう掛かりますので疲れます。
↑新旧比較写真。こう見ると色が違う。 ↑けっこうな力を掛けないといけない
４項目終了まで２時間。雨降る前に帰宅できました。そしてインプレであります。
ダイレクト感が体感できました。スタート時のタイムラグが無くなる感じ。１０００分の１程度の
違いを感じられる人間の手ですからアクセルと直結する部分だけに体感できたのでしょう。
ベアリングも馴染んできたのかクラッチを切ると『スー』っとバイクが流れる。抵抗が無い。
やって正解。車検前にうまいことリフレッシュできました。
↑近くの駐車場で。やっぱり購入から５年、老化が進んでいました。
部品到着で２時間程度で装着完了しました。入梅前に走り行こうと思ってます！
クロスメンバーは知らなかったです！
Good Jobです！！
by 堀餅 (2013-05-20 20:09)
リヤスプロケットの穴はゴムダンパーが付いていたんだよ～ん
現行は付いてないのか、ふむふむ。
by あきら (2013-05-20 20:18)
>堀餅君
確かＶテックは最初っから付いていたんではないかな？
とりえず、体感部品にするにはワインディング走行テストがいるね。
＞あきらさん
なるほど！私の車両には最初っからダンパーは無かったです。
車体番号から発注してもこれが来るってことは、統合してるんですね。
捨てられないの取っとく事にしてます！
＞ＮＩＣＥをくれた皆様
ありがとうございます！ＣＢも頑張ってま～す。
by thief (2013-05-20 22:17)
あったような、なかったような？笑
そういえば、NC39用ACF製FRスプロケカバー（黒）が余ってるんですけど
どなたか欲しい人っていますかねぇ？
31についたりします？？
by 堀餅 (2013-05-20 23:15)
>堀餅君
バーターで行こう。焼肉やにエスコートしやす。
『可愛いですね！』って言ってましたから！
一度フィティングして見たいものですね！
by thief (2013-05-20 23:27)