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Buell カスタム [XB12X Ulysses録]

お次はBuellのXB12ScgのカスタムとXB12Xの修理です。

手放したXB12Rのカスタムパーツをもっち君のXB12Scgに移植!
まずはステップです。グッチ先生お手製のステップを取り付けます。
これはピンを外して、戻すだけなので簡単です。コンビニに買出しに
行ってきたもっち君が帰ってくる前に終了しました。
お次はBuellの性能を明らかに減衰させてる全開抑制装置の除去です。
もっち君は普段から除去に対しては懐疑的です。

  『変わるんですか~』

この日もそんな感じでしたが半ば強引に作業開始です。何回も行ってるので
作業自身はサクサク進む。しかし、スロットルボディーに付いている、
ワイヤーがなかなか取れませんでした。作業を思い出し何とか取れた。
確か私は、納車即日除去作業を行っております。4月のユリ以来か~
取外した装置のカプラーに抵抗部品を挿入して完了です。

で、試乗したもっち君はにこやか。ぜんぜん違うとのことであります。
この装置はアクセル全開を抑制して加速騒音規制に合致させているので、
どうやら街中でも相当働いちゃってるみたいですね。ピックアップが
ぜんぜん違うとのことである。XBシリーズの盲腸でありますなぁ~
このあとにストボブのウインカー交換して解散となりました。

私はバイク駐車場にてXB12Xユリシーズにバッテリーを搭載します。
実は…私の不注意でバッテリーを昇華さしちゃった!26日の格納時、
キーポジションを間違えパーキング[P]の位置にしてしまいました。
ヘッドランプとテールランプを着いたままになりバッテリーが上がった。
先日、もっち君にバッテリーの充電を頼み、本日の搭載になりました。

バッテリーだけなので苦も無くエンジン始動。確認のため走ってみる。
日本橋基地に舞い戻りちょっとイジる。スクリーンの交換をしてみた。
本当は適当なネジで固定してあったゼロクラビティーのスクリーンを
純正部品に変更する作業をしてたんですけど組んでるうちにノーマル化へ。
なんか小ぶりなスクリーンの方がユリらしいのでね。あ、売りませんよ。
作業自体は外してはめ込むだけです。ノリノリになり軽量化のために、
リヤトップケースのステーを撤去。これで全長が短くなって爽快さが出ました。
ついでに『パニアケース』を取付てみました。空母級の積載性能がかっこいい。
最後に塩を落とす洗車です。マフラーに付いた塩を紙やすりで落としました。

21時前(作業時間は2時間程度)には終了しましたが、ついでに工具類の
整理や片付けをおこない、基地を後にしたのは23時半でした。
大掃除も終わりこれで新年を迎えられます。このところ基地はフル稼働、
やっぱりこういう場所はありがたいですね。両親に感謝です。

今年最後にユリシーズで走りたいけど天気が良くないねぇ


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zoff

相変わらずアクティブにいろいろやってますね~
私にもうチョット時間があれば、お手伝いするのだけれど残念です〜
by zoff (2010-12-30 12:32) 

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