ビューエル考現学

１００キロほど乗りましたので週末のツーリングにむけて、現状を整理しておきます。

何年かしてからの自分用でもありますよ。
まず、ポジション。思っていた以上にセパハンスタイルがきつい。
低いとかではなく、遠い。そして幅広い。何となく押さえが効かない。
久々に下半身ホールドで上半身はフリーにしていても腕が伸びきってしまう。
さらに腹を通常のバイクで言うタンクに押し付けるようにすると調度良い
が、前方視界がメガネの範疇を越える上目遣い。よしんば入ったとしても
画像は歪んでいる。初期の酔いはここにたんを発する。
問題視してなかった足着き性ですが、これにはやられました！
既に二回ほど背筋が凍る立ちゴケの手前ってのがありましたわ。
それも駐輪場からのバックとか、取回しのときね。走ってるときはいいけどね

エンジンはマイルド。９Ｒに比べればかなり乗りやすい。
しっかり低回転でもアクセルについて来る。４０００回転まであっという間。
慣らしの１ｓｔステップとして３０００回転までと思っておりますが、裏腹に
回ってしまうエンジンに戸惑っております。レスポンスはいい。
７０００回転(レッドゾーン)まで回せばどうなるか楽しみである。
防風効果も現在のスクリーンでも十分ありますのでツーリングも行けます
燃費はまだガソリンを入れてないのでわかりません。でも今回はロングツーには
年一回の曲者ツーリングは以外はなさそうなので気にしてません。

アメニティー面では、やはりタンクカバーは欲しかったですね。
既に傷だらけ。もっちくんなら卒倒してるでしょう。
ポジションに関しては徐々に慣れるでしょう。無理ならむりなく
アップハンにしますしね。なるだけ頑張りたいと思います。

最後にスタイリッシュで引き締まった黒にブルーホイールはクールでした
思わず振り返るほどです。かっこえーってね。

まー人間とセットの場合は腹を凹ませないとねー