燃料ポンプ交換

ストックしていた燃料ポンプに無事交換できました！スイングアームは外してないです！

今週末のツーリングに間に合わせるため、日曜日朝6時から作業開始です。
横浜のスギちゃんが来てくれました。フロントスタンドを持ってきてもらいました。
フロントを上げ、パンタジャッキで腹下から上げ、念のためバンドで吊りました。

作業は思っていた所とは違う、燃料ポンプ本体脱着に時間が掛かりました。
リムーバー工具が5ミリの板で作りましたが折曲がってしまいました。
もっと強い材料で作らなくてはなりませんでした。まー少し浮いたので、
あとはヘラで押上ましたが、ヘラも曲がるほどです。ここで苦労するとは想定外でした。

外した燃料ポンプを見るとモーターに繋がる配線皮膜が破れて、ポンプ本体に当たり、
短絡しておりました。また、ガソリンタンク下側から出できたガソリンは真っ黒。
これはフィルターが直ぐに真っ黒になりますね。これなんだろう？

とりあえず、スイングアームを外さなかったなで、ゆっくりやって2時間で完了。
ガソリンタンクからインジェクターまでセルとメインスイッチオンオフを繰り返し、
クルマから電源を取り、なんとか初爆がきました。不具合のあった燃料ポンプは
エンジン始動してからも、ミャーと鳴いてましたが、交換後は静かになりました。

今年は各所壊れてますが、なんとか乗り切っております。朝一で試乗しましたが、
やはりビューエルは楽しいですね。でもまた何かあったら・・