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ユリシーズローダウン詳細 [XB12X Ulysses録]

こー言うのが2011年にできていたら乗り続けていたかな?

ユリシーズのローダウンが完了しました。足つき性能は両足爪先が着きます。
片足ならベタ足になる快適性。立ちゴケからは解放されました。
整理するために詳細を10年後の自分用に忘備録しておきます。
リヤはXB9R用のサスペンションを流用してサスストロークを40ミリダウン。
先にこちらをしましたので、写真的には前上がりとなり旋回性がイマイチでした。
リヤサスのストロークダウンはあまり感じられず、直線なら乗り心地も良好、
足つきも片足が爪先が着きますから安心感はありました。ただアンダーな
ステアリングは時に恐怖でしたから、フロントフォーク交換を考えました。
次にフロントフォーク、バイク乗りの先輩からXB12R用を譲って頂きました。
オイル漏れしていたのでオイルシール交換を行い装着しました。倒立フォークは初です。
作業自体は楽でしたか、オイルレベラーが破壊、オイルを少し口に頂きました。
ストローク量がこちらも40ミリダウンしました。写真ではかなり大きく異なり
イメージもまた、ユリシーズらしさがなくなりました。普通のビューエルXB12Sに
ユリシーズのフェンダーを付けたみたいです。やはり25ミリ程度のローダウンに
した方がよかったかと、第一印象はあまり良くないです。乗りましたら普通の
バイクになりました。見た目のマイナスを消す程の変わり用だはありません。
サイドスタンドは9R用のモノを付け替えようてしましたが、私のユリシーズは
2回ほどサイドスタンドボルトを折っているためリコイルして太いボルトが
入っていたため、ノーマルのベースプレートの穴を10ミリまで拡大する必要がありました。
今回はスタンドをベースに付け替えました。対策前のサイドスタンドはロック機能も
ありませんから少々心配ではあります。数回テストして不満が残れば、
スプリング交換による、ローダウン作戦を行いたいと思います。スプリング方式は
バイクを置いた時の見た目はノーマル状態で人が乗る1G状態でローダウンされます。
個人的には一枚目のローダウン前、真横からの写真がユリシーズ然とした美しく、
四枚目の写真はXB12Sライトニングのフロントにクチバシを付けたカスタムに見える。
まー倒立フォークのオーバーホールを経験できたからまーよしとします。
仮にスプリングの交換時もこの経験は有効に使えますからね。
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